トラブルなく安心して利用できる“可用性”が魅力
• 紙詰まり・メンテナンスストレスの軽減
• 従来機の操作性をカバーできる豊富な機能
• 年度更新の省力化
• 長期利用を考慮した、部品単位で交換可能なシンプル設計
聖徳大学は、東京聖徳学園の女性総合大学として1990年に開学しました。東京聖徳学園は、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、専門学校、短期大学、大学、大学院を擁する総合学園として、幼児教育から高等教育まで建学の精神「和」を基にした一貫教育を実現しています。
所在地 | 千葉県松戸市岩瀬550 |
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学長 | 川並 弘純 |
創立 | 1933年 |
学生数 | 3,366名(2018年現在) |
HP | 東京聖徳学園 |
以前使用していた発行機は7年前に導入したX社の製品。
サーバーやPCが古くなりバージョンアップを考え始めたところ、X社製品はWindows Server の最新バージョンに対応していないことが発覚。
最新バージョンに上げるためには一旦別のバージョンに更新した後、最新バージョン対応になるのを待って再度バージョンアップする必要がありました。
加えてバージョンアップの都度、筐体も同時に変更しなければならず、PC・筐体の両方を2度変更するコストがかかるとのことでした。
定期的な紙詰まりに悩まされていたこともあり、学生サービス向上の観点からも他社製品を検討することにしました。
X社製品は年度更新も大変でした。新年度 の学生データの取り込みは複雑な手順書にしたがって毎年全データを入れ替えなければならず、その作業もピンポイントの日程で行う必要があったため一年で最も緊張する行事でした。
その点TECHNO製品は、自動で夜間のうちにデータ取り込み・更新がされるため特別な作業が全く必要ありません。
幸運にもTECHNO製品を導入している亜細亜大学さんに視察の機会をいただけたことが、導入の一番の決め手になりました。
亜細亜大学さんも私たちと同じように悩まれてTECHNOを選択した経緯があるとのことで、親切な担当の方から導入前の期待値と実際の使い勝手について、良い点、悪い点すべてお聞きすることができました。この実務視点でのお話のおかげで、自分事として導入に納得ができました。
X社製品は月に一度、多い時では週に1度はきまって紙詰まりがあり、対応する教育支援課には大きなストレスとなっていましたが、TECHNO製品に変えてからは9か月間のうちでたったの2回です。メンテナンス回数が一気に減り、助かっています。
筐体の構成も気に入っています。筐体サイズには大きな違いはありませんが、X社製品は筐体内部が複雑で、エラーが出た時にどの部分が問題個所なのか判別しづらいことに悩まされていました。一方TECHNO製品は、プリンター部、PC部とシンプルで分かりやすい内部構成のため、エラー個所が一目で分かり対応しやすい設計です。TECHNOは本社が遠方(愛知県)だったため正直不安もありましたが、シンプル設計のおかげで大学側でも十分エラー対応できています。
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