成形機の稼働状況をリアルタイムで監視可能に。
また、作業の実態を知ることで、カイゼン活動の推進に活⽤。
• ⽣産計画を⾃動且つリアルタイムに現場反映
• 成形機の製造実績をIoTで収集
• 組⽴⼯程の製造実績をタブレット+バーコードで簡単に収集
• 製造進捗を⼤型モニタでリアルタイムに進捗管理
• 稼働率、可働率の監視や各種KPI表⽰
ビューテック株式会社様は、創業以来「熱と誠で未来をひらく」をスローガンに、トヨタ⾃動⾞株式会社向け⾃動⾞⽤窓枠硝⼦組付加⼯を含めた物流サービスの会社として発⾜し、旭硝⼦株式会社及び⾃動⾞メーカー各社、建設業界、ハウスビルダー業界並びに燃料業界等、⽇本を代表する企業の協⼒会社として発展しました。
所在地 | 静岡県湖西市新居町新居3380-65 |
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設立 | 1965年9月1日 |
資本金 | 55億円 |
従業員数 | 12,000 名 (海外を含むグループ全体) |
「設備の稼働状況を知りたい」というのが、システム導⼊検討のきっかけでした。
これまで、成形機などは直接現場まで機械を⾒に⾏かないと、状態が分かりませんでした。事務所にいながら、設備の⽣産進捗状況、停⽌状態や稼働状況をモニタで⾒えるようにならないか、また、夜勤の時間帯の稼働状況も⾒えるようにしたい、と思案していました
システムを導⼊するにあたって⼀番気にしていたポイントは、「複雑にしたくない」ということでした。現場に拒否反応を起こさせるのだけは防ぎたいと思い、タブレットの使い⽅やバーコードの読み取り精度など、「簡単」で「間違いのない」⽅法での運⽤を⽬指しました。導⼊当初は、⼾惑いや抵抗感もあり、またネットワーク障害もあったりと、やる気を引き出すのに苦労もありましたが、数か⽉後にはすっかり運⽤が定着してきました。
システムの導⼊後は、稼働時間がリアルタイムに⾒えるようになりました。事象の後追いもできるようになり、その時現場でなにが起きていたのか?データに基づいたチェックができるようになりました。朝礼で前⽇発⽣した問題に対し、精度の⾼い報告ができるようになりました。
以下の資料請求フォームより詳細資料のダウンロード請求ができます。