グローバルSCM 戦略を実現する基幹システム MCFrame XA
MCFrame XA は、Java EE(企業向けJava 開発プラットフォーム)をベースにしたフレームワーク構造を採用しており、次のような特長を有しております。
国際化(マルチ言語・通貨・国)対応により、グローバルSCMの統合管理を迅速に構築。
マルチカンパニー対応により、データレベルで法人を区別し、複数法人の統合管理が可能。
日本の製造業の長年の経験とノウハウを蓄積し、基幹業務システムとして多彩な業務要件に対応できるフレームワークがベース。
大規模基幹システムに相応しい実績豊富なJava EEアーキテクチャを採用。SOAに対応し他システムとのWebService連携を容易に実現。
リッチクライアントを採用し、パーソナライズ機能にみられる優れたユーザビリティにより、実行系システムに要求される高い操作性を実現。
XA FrameManager(開発ツール)の最新技術(継承開発、DBコンテナ、部品化)により、高い生産性と保守性で開発作業を強力にサポート。
権限管理、操作履歴管理などの共通機能を開発者が意識することなく高い品質で実装可能
MCFrame XA のシステムアーキテクチャーは、Java ベースのXA FrameManager を使用しており、MCFrame XA シリー ズ製品の個別カスタマイズ、または、新たな業務サブシステムの追加開発の際にも、操作性、権限管理、操作履歴管理などの共通機能を開発者が意識することなく高い品質で実装できます。
<エンジニアリングパートナー> 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社