現場作業効率は格段に改善はしたが、会社業績にとっては影響がなかったり、
むしろキャッシュフローがマイナスだったり…、ということはないですか?
実績を収集し、実態を見える化することで改善活動の成果を見えるようにし、
儲かる工場作りを支援する世界で唯一の原価管理パッケージです。
特長
実態を鮮明に見える化
業績情報を適切なセグメント(事業、製品群、製品)に分けて、日々算出するとともに、過去からのトレンドのグラフ化で今の実態をより鮮明に見える化し、お客様の経営の進化をサポートします。
フレームワーク型パッケージ
原価管理システムは、この問題の解決を開発当初からテーマにした「製造業の原価計算、管理会計のフレームワーク型パッケージ」です。
短期間・低価格
お客様の業種、業態、マネジメント欲求にピッタリ合った、真に役立つ原価管理の仕組みが短期間、低価格で構築可能です。
機能
管理会計
実績原価計算の結果情報(売上原価、在庫高)と、 売上情報、費用(販売費及び一般管理費など)から「損益・キャッシュフロー結合計算書」を作成します。
会計情報から作成した各種KPIの表示し、さらに月別グラフ、移動平均グラフで各指標のトレンドを見える化します。
実績原価計算
お客様ご使用のシステムから原価計算の基礎データ(部品、材料の受払実績など)をリンクし、実績原価計算を行ないます。標準原価計算/実際原価計算、個別原価計算/総合原価計算が可能です。
品目別原価計算
部品表、標準工数などから製品別の標準原価を作成します。ここで作成した標準原価を実績原価計算に組み込むことにより「標準原価計算(標準と実績の対比、差異分析)」が可能になります。